NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨日(12月3日 金 pm)は、元会社のOB会の幹事会を開催しました。
OB会は会員80名、総会は毎年一回、6月の第2週の月曜日に開催しています。
コロナ禍で2年連続延期中ですが、幹事会だけは継続開催していないと絆が保たれません。
久方振りの幹事会でした。
幹事7人、会社をリターヤー後、NPO法人の代表や事務局に、地域の寺社の責任者に、刑務所のそろばん塾の講師に、農業経営にと活躍し、地域社会に貢献しておりとにかく元気だ。
全員75歳以上の後期高齢者であるが元気溌剌!、歳を感じさせない。
目的を持った高齢者は若い。
来年はOB会の再開を期して、会場の予約、新会員リストアップ・開会可否の決定時期などを決め散会しました。
コロナ禍、どこの団体も総会や各種行事・イベントの開催で翻弄されています。
筆者は会社をリタイヤ―して15年、地域の2つの市民団体へ入会、母校や元会社の同窓会・OB会の幹事をいくつかと、今年3月までは自治会3役を2期4年務め、その殆どが事務局的な役務(企画・実行・会計など)です。
現役時代、種々な仕事をパラレルにこなして来ましたので、そのスケジュール管理や仕事の段取りと推進は全く苦になりませんし、プレッシャーも感じませんが、本当にこの2年間は事務局泣かせでした。
漸く第2波が癒えたと思った途端に、今度は南アフリカから発症した、新型コロナウイルス「オミクロン型」の感染拡大が再び懸念される状況になっています。
もう勘弁してもらいたいという気持ちが本音です。
12月入り、今年度の仕上げと新年度の計画立案の時期がやって来ています。
しまだ環境ひろばも、12月~2月は「手づくり味噌」、3月は「事業報告」、
4月は「決算報告」と「通常総会」で忙しい。
コロナに負けずに頑張りたいものだ。