新型コロナが癒えて来たのにウクライナ戦争が!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

14日(火)東京の靖国神社ソメイヨシノが開花したニュースが流れ、同時に満開予想も出ました。

 

島田市の家山の桜トンネルは有名ですが、来る3月26日(日)には、大井川鐡道家山駅前で「かわねさくらマルシェ2023」開催のニュースが届きました。

 

今年は「静岡まつり」も開催が決まり<3月31日(金)~4月2日(日)>、折しも大河ドラマ「どうする家康」が話題になっており賑わいそうだ。

 

筆者が所属している相賀の里の会から、会員宛てにLINEで「杏子の開花情報」が、6月初旬の収穫祭開催と「杏子ジャム・干し杏子づくり会」を要望する声が行き交っています。

 

第8波の新型コロナウイルス新規感染者の拡大も後退し、マスクの着用も個人の判断にゆだねることになり、5月には5類(インフルエンザと同類)への移行が予定されています。

 

先ずは国民の模範となるべく国会内のマスク使用から個人判断となり、今たけなわの卒業式も、道行く人の一部もマスクを外す人が出て来ました。

 

筆者宅にも、4月からの各種イベント、会合、総会、同窓会、OB会の案内状が舞い込み始めました。

 

筆者が幹事をしている元会社のOB会も6月12日(月)の開催を決め、今3月末には段取り打合せを目的に幹事会の開催を決めました。

 

しまだ環境ひろばの「令和5年度の通常総会も4月22日(土)の開催を決め、案内状を過日発信しました。

 

この3年間、新型コロナウイルス感染拡大、ロシアによるウクライナ軍事進攻、トルコ・シリアの大地震等々暗いニュースが多すぎました。

 

新型コロナウイルス感染拡大という長く暗いトンネルを抜けそうだが、「ロシアによるウクライナ軍事進攻」は泥沼に入り込みどうにもならない。

 

今のままでは双方が疲れ果てて立てない状況になるまで終わる気配はない。

 

この戦争をやめられるのは、「ロシア国民しかいない」という思いは変わらないが、民主主義が当たり前と思っている日本国民と、ロシア国民の思いは全く違うのだ。

 

折角コロナが漸く癒えて来たというのに。

 

誰か、この愚かな戦争を止められる人はいないのか。

 

それにしても、世界には人物(救世主)がいなくなった! 嘆かわしい。