昨日はある行政マンと懇談

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(3月29日 火 am)は、ある行政マンと会いました。

 

3月末は年度末で、転勤(職場間の移動)、転任(場所間の移動)の時期だ。

 

離任の挨拶と後任者の紹介をしたいので出向きたい、を断りこちらから出向くことにした。

 

聞けば、現職に就いて丸一年だという。余りにも短かすぎる。

 

一年とは言え、筆者(しまだ環境ひろば)は、彼とはいくつか相談に乗って来た案件も継続しており、もう少し長く付き合ってみたい気もありました。

 

久方振りに骨のありそうな行政マンと会ったという気持ちもありました。

 

昨日は、筆者のため、「レジメ」も用意して、懸案事項の漏れの無いように配慮してくれていたことがうれしく思いました。

 

打合せは予定の一時間を大幅にオーバーし、後任者への引継ぎを約束して終了しました。

 

彼は、基本計画の策定に邁進していましたが、作って終わりではなく、市民と協働してしっかりと実行しなくては意味がない、という面で筆者と意見が一致していました。

 

筆者の思いも、後任者にしっかり伝わると思う。

 

筆者との間で、約束をしていたこと、その他にも案件がいくつかあったとは言え、こうして一市民と最後のフォローをしてくれた行政マンにはこれまで会ったことはなく、清々しい気持ちで帰途に着きました。

 

聞けば新しい職場は、また重要任務だという。

 

筆者は現役時代に転勤一年でまた転勤の経験はないが、一年ではやり残した仕事の方が多いと同情するも、おそらく乞われての転勤だと思う。

 

新職場での健闘を祈念したい。