NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
一昨日(9月12日 月 pm)は、「生活情報交換会幹事会のZOOM会議」を開催しました。
<生活情報交換会のプロフィール>
◆ 某企業を同時期にリタイヤ―した数人が、第二の人生を有意義に過ごそうと、互いに講師になって教え合ったり、有識者をお招きして講演会を開催したり、今では異業種の方々も会員になり、会員数は数十人へ、次回の講演会は140回になっています。
◆ 原則として毎月1回、静岡市アイセル21を拠点として、第三金曜日午前10~11:30まで、話題の人を招聘しての講演会や県・市の出前講座などを開催し、コロナ禍でも毎回40人前後の参加者になっています。
◆ 幹事は6名、開催当日は、会場の受付(手消毒・体温測定)や消毒作業(机・椅子・ドアなど)などを担当、開催週の月曜日の夜はZOOM会議を開いて、コロナ禍の開催可否・出席予定者の確認・準備と段取り・次回以降の講演テーマの協議などなどを和気あいあいと行っています。
一昨日は筆者がホストになり予定の時刻にZOOMを立ち上げましたが、参加予定者(幹事団)の入室がありません。
参加者(幹事会)が筆者からの招待メールで入室しようとしても、「ホストが別な会議を起こしている」という表示が出て入室ができないというもの。
これまでも、別なホストが同じ内容の招待メールを2回送信して入室出来ないことがありました。
今回は招待メールは起こしたがミスに気が付きキャンセル(メール送信はしていない)し、改めて正しい招待メールを起こし送信、どうやらキャンセルしたつもりの招待メールが実は生きていたようだ。キャンセル方法を間違えたようだ。
ホストがZOOM会議をスケジュール化する時は、「予定されている会議はありません」を確認して招待メールを起こすことが肝心!
初歩で基本的なことだが高齢者には重荷だ。
この他にもZOOMには約束事や複雑な操作手順がいっぱいあり、会議の立ち上げ時間にトラブルに見舞われると短時間でのリカバリーができない。
従っていつも、パソコンでZOOM会議を起こし乍ら、スマホを傍らに置いてLINE(ライン)のビデオ通話の準備をしています。
スマホのビデオ通話は、ただ画像を見ながら通話するには、操作も楽で非常に便利で一昨夜も、急遽切り替えて会議は滞りなく無事終了しました。
但し、会議の中で資料や動画を駆使して会議を充実化させるにはやはりZOOMが必要で、近日中に4回目の勉強会を開催することになりました。
幸い、静岡市一番町の「市民活動センター」の管理人さんが非常に精通し、優しく教えてくれるので近々、勉強会の開催を依頼することになっています。
ここで諦めたら、これまでの苦労が泡になってしまいます。
ここまで来たらZOOMを極めよう。
生活情報交換会の幹事団はみんな粘っこい!