昨夜は「12月度 生活情報交換会 幹事会」開催

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(12月12日 月 pm)は、「12月度 生活情報交換会 幹事会」を、ZOOMを使ってオンラインで行いました。

 

 ※ 生活情報交換会は、某企業を退職した同年代の数人が、第二の人生を有意義に過ごそうと、互いの情報を交換したり有識者の良い話を聞こうと立ち上げた会で、原則として毎月第三金曜日に講演会を開催し、次回は143回を迎えます。

 

次回のテーマは、静岡市出前講座「公共施設のあり方を考える」・講師は、静岡市アセットマネジメント課  稲葉祐輔氏 森 裕司郎氏 である。

 

会員の平均年齢は、恐らく75歳を大きく越えるでしょうが、コロナ禍でも講演会には毎月30数人が参加され、有意義な勉強をしています。

 

幹事団は6名、筆者も加わり講演会の開催週の月曜日夜8時から、ZOOMによるオンライン会議を開いています。

 

代表から指名されたホストが、前日の日曜日に招待メールを送り、月曜日の指定された時間に招待メールのURLをクリックして会議は始まります。

 

最近は立上りにトラブルは無く、昨日も6名全員が一斉に入室が完了し、議長である代表の司会で、今週金曜日(12月16日)の講演会の実施と役割を決め、15分ほどで会議は終わりました。

 

残りの15分を使って昨日は、共有画面の使い方の試行を行いました。

 

ホストが用意した資料(エクセルやワードで作った資料)や写真・画像が、画面の半分に、その横には出席者6人の顔が写り、あたかも対面式と変わらないやり取りができるようになりました。

 

世の中では当たり前のことが、高齢者はなかなかできませんが、こうして一つづつクリヤーして行くことが肝心!

 

コロナを切っ掛けに役所の各種手続きはデジタル化、ワクチン接種の予約、マイナポイントの取得もスマホに連絡が来て、スマホで手続きをやらなければ受け取れない。

 

デジタル化について行かなければ割を食う世の中になった。

 

生活情報交換会は、情報源、学習の場だ。

 

会議は双方向からの意見・資料のやり取りが出来なければならない。次回の幹事会では、ホストばかりではなく、招待される側からの資料・写真・画像を共有できるようになることが課題だ。

 

ガンバロー!