島田市「千葉山・智満寺」にハイキング初詣

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

皆々様 新年明けましておめでとうございます。

 

しまだ環境ひろばの会員のみなさんも、おめでとうございます。

 

今日(1月元旦 日)は、早朝より毎年恒例となっている「千葉山・智満寺」に、千葉山ハイキングコース・丁仏参道を歩いて初詣をしました。

 

今日の天気は快晴、風もなく絶好のハイキング日和、恐らく車での参拝が多いのだろう、丁仏参道を行き交う参拝客は殆んどなく快適でした。

 

丁仏参道の整備は行き届き、参道のお地蔵さんには、真新しいまい掛けがかけられ、参道整備に当たっている関係者に感謝したいものです。

 

嘗ては、「里山クラブさん」などボランティア団体や、檀家さんが協力して参道や地蔵さんの整備をしてくれていましたが、今は誰がやってくれているのだろうか。

 

参道の途中には宿泊や喫茶ができる、ペンション「どうだん荘」があり、激励に立ち寄りました。

 

どうだん荘は、相賀の里の会の会員でもあるKさんが経営をしており、嘗ては相賀の里の会の総会やご苦労さん会をどうだん荘を会場にして盛大に開催したものです。

 

最近は、ネットを通じた宿泊予約も増えていると聞き、安心してどうだん荘を後にして千葉山・智満寺に向かいました。

 

100段余の階段を登ると、そこには智満寺の本堂があり、かなりの人が家内安全などのお札を求めて群がっていました。

 

本堂には、千葉山の10本杉のシンボル、「頼朝杉」の倒木で製作した金箔の弥勒菩薩が鎮座していました。

 

同じ頼朝杉を使って製作された「頼朝公像」は、12月25日まで島田市画物館に飾られた後、鎌倉市鶴岡八幡宮に奉納されることになっています。

 

今日は、筆者が所属している「しまだ環境ひろば」・「生活情報交換会」・「相賀の里の会」会員の御多幸と会の繁栄を祈願しました。

 

会員はみんな年を取りましたが頑張っています。

 

コロナを吹き飛ばして、今年も頑張って行きたいものです。