誰か志のある、勇気のある方はいませんか。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

しまだ環境ひろばは、「第一次島田市環境基本計画」の策定のため集まった「市民環境百人会議」が、策定と言う大役を終わって一旦解散しましたが、計画に書いた市民の取組を市民の先頭に立って活動しようと、改めて平成15年(2003年)8月に結成した市民環境活動団体です。

 

筆者は、平成18年1月に会社を定年退職して直ぐ入会しましたので、第一次環境基本計画の策定にも、会の設立にも関わっていませんが、入会翌年から図らずも事務局入りしました。

 

以降、会は紆余屈折をしましたが、今年(2003年)8月、節目の丸20周年となります。

 

何か、20周年記念行事を行いたいと思っています。

 

会員の平均年齢は75歳を超え、この数年当会をどうするか、会の一番の関心事です。

 

残念ながらご逝去により会員は少しづつ減っていますが、残された会員は未だ元気で、「やれるところまでがんばろー」が合言葉で会を存続しています。

 

しかし、そろそろ一回り若い65歳クラスの人達にバトンタッチをしたいと願っているところです。

 

現在のしまだ環境ひろばは、活動現場として市民農園を4ヵ所(約1600坪)、活動の集いは市民約100名の「手づくり味噌の会」・「しまだ環境ひろば塾」・「生ごみの堆肥化の普及」、事業として「大井川用水を活用した小水力発電計画」等を擁しています。

 

やり様によっては非常に面白いと思う。

 

平成23年(2011年)には、NPO法人化して、法務局・県の所轄課には、必要書類を提出し、法人としての義務も果たし存続をしています。

 

環境関連であれば新しい事業(活動)を起こすことも可能です。

 

市の所轄課(農業振興課・商工課・市民協働課・環境課さん等)とも連携しています。

 

毎年4月には、監査役による会計監査も受け、次いで通常総会も開催し、「当年度事業・決算報告」と「翌年度事業・予算計画」も全会一致で承認され、いつでも後任に引継ぎができる環境を整えています。

 

市の関係所轄課や、島田市市民活動センターにも、後継の相談はかけていますが進んでいません。

 

誰かしまだ環境ひろばを引き継ぎたいという、60歳代の志ある勇気のある方はいませんか。

 

興味本位、打算的な方は望みません

 

できれば、会の名前を引き継いで、当会のまだ元気な会員とも一緒にやってくれる方が理想です。健康維持のための活動まで奪いたくないためです。

 

お声を掛けてください。