今日は中溝町コミュニティ農園へ3日目の出動

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今日(6月21日 水 pm)は、しまだ環境ひろばが維持管理する4ヵ所の市民農園の一つ、中溝町コミュニティ農園」に3日連続の出動です。

 

4ヵ所の市民農園は、全て耕作放棄地を開墾して市民農園に再生したものです。

 

当農園は、幹線道路際(島田市はなみづき通りの食品スーパー前)にあるので、雑草の背丈が伸びると目立ち、見映えが非常に悪くなります。

 

4ヵ所の農園は、「主担当制」になっていますので、余程困れば会員みんなの出動を依頼することはできますが、基本的に維持管理は「主担当者」の仕事です。

 

中溝町コミュニティ農園は、筆者が主担当であり、このところの「さぼり」によって一気にそのツケがやって来て園内は雑草が目立ち、3日連続の出動になりました。

 

当農園は、3年前までは350坪の休耕田でしたが、近くの食品スーパーの駐車場に転用されて今は80坪の市民農園になり、3名の市民が野菜を栽培しています。

 

市民に貸し出している区画は、市民の責任で維持管理を任せています。

 

筆者の役目はもっぱら、共用地の通路や土手の草刈りで、見映えの維持です。

 

一日目は、刈払い機による草刈り、二日目は刈った雑草の片付け、今日三日目は通路の草取りです。

 

当農園は、午前中は日陰に乏しく、午後は陰るのでもっぱら作業は午後です。

 

4ヵ所の農園では、主担当者が草刈りに懸命になっていますが、熱中症には十分な備えをして頑張ってもらいたい。

 

市民農園はボランティア団体が支えていると言っても過言ではないが、誰かがやらなければ、好環境の維持はできない。