ＮＰＯ法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばの連絡網は、パソコンメール５０％、ＬＩＮＥ２０％、ＦＡＸ・電話 ３０％と、未だにデジタル網が確立していない。
なさけない限りですが、これが現実です。
筆者は元会社のＯＢ会の事務局を担っていますが、この程新しい幹事を事務局に迎えて、一緒に会員のデジタル網づくりに邁進しました。
結果、パソコンメール８０％、電話・ＦＡＸ・郵送２０％の連絡網が確立、今回はこれが限度でした。
パソコンメールの人はＬＩＮＥ（ライン）も共用していますが、電話・ＦＡＸ・郵送の人はスマホを持っていても電話しか出ない。
事務系・持術系のレベルの高い人で構成されているが、平均年齢が７５歳超のＯＢ会であり、１００％に持って行くのは難しい。
２０％は、頑なにアドレスの開示を拒む人、パソコンやスマホは見ない人（高齢で目や耳が不自由な人もいる）であるが、ここからの拡大は無理なようだ。
これで今まで往復ハガキで送っていた総会の案内状や記念写真の送付は、郵送料の節約ができ、更に幹事会（事務局）と会員との相互交信も増え、絆づくりにも貢献できる。
但し、会員間のアドレス開示はしない約束になっており、あくまでも事務局と個人会員との交信に限定しています。
今回、記念写真をメール（８０％）と郵送で送信したところ、会員からのお礼のメールが返信され、幹事会（事務局）と会員の信頼関係が高まっています。
デジタルの連絡網はできて終わりではなく、メンテナンスこそ大事であり、後継者へしっかりと引き継いで行きたい。
一緒に頑張ってくれた新人事務局のＡさん、ご苦労様でした。
