炎天下の水やり作業もすっかり慣れて来ました。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今日(7月26日 水 )早朝に、しまだ環境ひろばが維持管理をしている御仮屋市民農園の管理人のSさんから、大豆苗の土寄せと水やり作業の出動要請があり参加しました。

 

 ※ 御仮屋市民農園は、島田市の要請で耕作放棄地に重機を入れて開墾し、平成24年(2012年)10月に、市民農園として開園し一般市民に貸与しています。

 

広さは約600坪(約2,000㎡)、一区画を約6坪(20㎡)に区切り、年間5,000円、農薬は使わない約束であとは個人判断で農作物を自由に地産地消できる。

 

貸与された区画の維持管理(草取り・整備等)は市民の責任、作業道や土手の管理(主に草刈り)や、水汲み場の維持はしまだ環境ひろばの責任で管理しています。

 

しまだ環境ひろばでは、維持管理の為2名の会員(HさんとSさん)を主担当(管理人)として配置しています。

 

今では家族で、高齢者一人で等々、いろいろな目的で使われていますが、高齢者の拠り所、休日は家族の団欒の場にもなっています。

 

このところの猛暑で今日は朝から誰もいませんが、夕方は水やりに来園する市民が多い。

 

さて今日は管理人のSさんの要請で、市内の主婦の皆さんと一緒に栽培している大豆の苗への土寄せと水やりの応援に出動しました。

 

Sさんが、大豆畑の近くに廃材の「風呂おけ」を設置してくれ、タンクから水が補充できるようになりましたので非常に楽になりました。

 

3区画の大豆畑の土寄せと水やり作業が1時間半で終了、水分補給に充分注意しながら、汗だくだくの作業でしたが、気持ちは最高でした。

 

炎天下の中の水やり作業もすっかり慣れて来ました。Sさん、御苦労様!