NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨夜(10月18日 水 pm)は、「高校時代の同学年の会」に参加しました。
出身高校の全体同窓会は数百人規模の会があるのですが、コロナ禍で開催が中断したり、意識的に参加人数を制限したりして、一頃の華やかさがすっかりなくなりました。
加えて学校の同窓会も、会社のOB会も、若い人たちの入会が減り衰退一方で、存続が危ぶまれています。
一方で同学年会や同級会は、会員の増加はありませんが、高齢化で一人抜け二人抜けしだんだん淋しくなっています。
そんな中過日、中秋の名月を観ながら一杯やろうと集まった3人の同学年者が、もう2人加わって昨夜は5人会になりました。
これからは同窓会やOB会が衰退していく中で、気の合った小人数の会になって行くのではなかろうか。
昨夜は、お互いの近況や健康を確かめ合った後は、思い出話に華が咲き時間を暫し忘れました。
筆者が持参した、当時の写真や高校新聞も大変喜ばれました。
会社のOB会は、上下関係を引きずらない、持ち込まないことは鉄則ですが、学校の同学年の会は「出世話を持ち込まない」が鉄則です。
地域社会も同じで、どこにどんな役職でいたかは関係ない。要はこれからどうやるである。
昨夜の5人会は全員傘寿(80歳)を無事迎え、未だにそれぞれ仕事に、自治会活動に、市民活動・福祉活動に携わりまだまだ元気だ。
次回の再会を約束して、名残りほしい雰囲気の中で散会しました。
お疲れ様、また元気で会おう!