かかりつけ医の「デジタル化」今一歩前進を

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

年の瀬に来て、原因不明の「咳」に悩まされましたが、漸く収まって来ました。

 

熱も無し、喉の痛みも無し、食べるものも旨い。

 

かかりつけ医にNET予約、熱や咳の症状のある人は「発熱外来」を選び「問診欄」に症状をインプット、予約時間に自家用車で医院の駐車場に行き携帯で到着を連絡し暫く待機。

 

その内に看護師が車の窓越しに来て検診(体温・酸素濃度)、更に暫く待つと医師が車に来て診察(症状問診・診察結果やり取り)、暫く待つと薬局の薬剤師が来て、処方箋の説明と薬を受けて終了、支払いも全て車の中で済まして帰宅。

 

待ち時間は少し長いが、本当に患者本位の処置に感謝!高齢者には特に助かる配慮だ。

 

車の中での診察は2回に及んだが、本当に便利になりました。

 

オンライン予約・問診に続いて、「オンライン診療」がかかりつけ医で出来るようになれば、車の中での待機も無くなり尚一層便利になります。

 

更に車の中の診察では言えないようなことも、オンライン診療なら医師と患者が対面で向き合えるので、診察の内容も充実するのではないか。

 

早朝から医院の玄関先に並んで順番を取ることが無くなりましたが、早くオンライン診療の時代が来ることを望んで止まない。