NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日(1月31日 水 am)は、月一の「かかりつけ医」への通院をしましたが、いつもなら待合室は患者でいっぱいですが、拍子抜けしました。
オンライン予約が始まり、症状や容態の事前登録と時間指定が功を奏しているのでしょうか、患者は閑散としており、筆者は薬のみを要望して置いたら受付後1分もかからず処方箋を貰いました。
その足で医院の隣りの薬局に処方箋を持って行ったら、いつもなら薬を貰う患者で混雑していますが、今日は閑散としており、オンライン予約で患者が分散している効果が如実に表れていると感じました。
医院で処方箋を貰うのに1分、薬局で薬を貰うのに数分、本当に楽になりました。
なぜこんなに効果があるオンライン予約を早く実施できなかったんだろうか。歯医者さんはづっと前から電話による完全予約制で、そんなに待たされた記憶がありません。
今まだ市内の「皮膚科医院」や「耳鼻科医院」は、旧態依然の通院順番待ちが多いが早くオンライン予約に移行してもらいたいものだ。
これだけSNSやパソコンが普及している中で、最先端の医療部門が遅れているのは怠慢ではないか。
症状の軽い患者や定例診療や薬のみの患者には「オンライン診療」も早く開設すべきと思う。
仕事を持っている人、特に高齢者は通院が辛い。オンライン診療になれば
医師と患者の意思疎通もスムーズになり、時間も節約でき一石二鳥です。
今や、ZOOMやLINEを駆使してオンライン会議や懇談をしている高齢者も多い。
いつになったら開設されるのか待ち遠しい。