かかりつけ医、オンライン予約の拡大を!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

昨日(3月8日 金)は、月に一回のかかりつけ医への通院の日、最近はかかりつけ医の方で、採血とか心電図とかスケジュールを組んでくれますので、そのレールに乗って検査の無い月は、薬の処方箋を貰うだけの通院です。

 

数か月前からかかりつけ医で、診察のオンライン予約制が始まりましたが、何故か薬だけの通院はその日に受付に出向くか、電話での依頼となっています。

 

以前は薬だけの日も朝早くから医院の玄関に並びましたが、折角診療がオンライン予約になったのに、なぜ薬の処方箋だけは予約ができないのか不思議でなりません。

 

昨日は薬の電話予約の際、採血もと言われ承知をして通院したところ、5分もしない内に名前を呼ばれて採血を済まし、直ぐ薬の処方箋と会計も済み、通院してから15分位で完了。

 

そう言えば以前は待合室は患者でいっぱいでしたが、診察の予約制が始まってから患者は疎ら、予約制の採用で患者がうまく分散されています。

 

薬の処方箋だけを貰いにくる患者もオンライン予約になれば、もっと分散されるのではないか。

 

見ていると、看護師さんや会計係さんの動きも余裕が出て来たような感じがする。以前は会計を待つだけでも数十分かかっていました。

 

恐らく医師もその日の診療タイムスケジュールが明確になり、余裕が出ているのではないか。

 

世の中が急速にデジタル化している中、高齢者と言えども遅ればせながらデジタル化に対応して来ています。

 

医療は最先端の分野です。診察・お薬の処方箋に続いて、オンライン診療を早く進めてもらいたいものです。