また一つ継続することが増えました!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

先週、自家菜園の春野菜栽培準備のため、土を掘り起こしたり耕運機を入れたり、また晩秋に怠った庭木の剪定のため、背丈の高い脚立を上り下りしたためか、すっかり腰を悪くし、特に前かがみ姿勢がとれなく、靴下もうまくはけない状態になりました。

 

要因は脚立の上で両足を踏ん張り、腰椎のどこかに無理が来たことが推測できたので、作業を一切中断をして腰バンドで固定をしてひたすら安静を保ちました。

 

幸い大事にならず、今週に入り大分楽になり、一昨日腰の痛みは無くなり、靴下も楽にはけるようになり、昨日から日課の散歩も再開しました。

 

昨年傘寿を迎えそれにしても体が硬くなっているようだ。若い頃は少しくらい無理な姿勢を続けても出なかった腰への負担が出るようになった。

 

どうやら硬直性脊髄炎(関節の可動域が狭く体の柔軟性が低い状態)の症状のようだ。

 

筋肉や腱、靭帯、関節周りの組織が硬直して来ると、姿勢不良や痛みなどのストレスから自律神経が乱れ、胃腸の働きや便秘、睡眠の質、血流の悪化から動脈硬化生活習慣病高齢者特有のつまずきや怪我もし易くなるようだ。どうやらそんな症状も出ているようだ。

 

ここ1~2週間の症状は、樹木の剪定での無理な姿勢が原因と思われたが、加齢と体の柔軟性の努力を怠っていたことが原因だ。

 

毎週木曜日、ストレッチ体操に通っている妻から諭され、散歩に加えて体の柔軟性を高める「ラジオ体操とストレッジ体操」を毎日やることにしました。

 

毎日続けることが肝心で、しまだ環境ひろばの日記と共に、また一つ継続することが増えました。